日 録

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 きょうは月に1度の研究会、および学会例会の日(いずれも下線部をクリックすると別窓で詳細がひらきます)。
 1週間はたらいて、つかれてはいたが、きょうにかぎっては嬉嬉として土曜を返上し、茗荷谷にむかう。

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 研究会は筑波の大学院生、津田さんの発表で、「―先行研究の検討―」というひかえめな副題に反して、たいへんおもしろい発表だった。他大学の先生がたからも肯定的なコメントをちょうだいしていて、今後に期待できる(わたしなどは、「筑波にはすぐれた院生がいて、いいですね」とさえいわれた)。

 学会例会も、慶應義塾大学、東京外国語大学ふたりの大学院生で、おふたりともわれわれの研究会でも発表してもらったひとなので、応援的な心情でお話をうかがった。わたしの質問やコメントをいじわるとおもったひとはいないだろうと思うが、応援的心情だということは強調しておきたい(笑)。

 おわったあと、池袋のイターリア料理店、≪Ghiottone≫にくりだし、はじめだけビール、そのあと赤ワインをのみながら話す。たのしい思いをした。

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 5月13日の日録にも書いたように、ふだんは比較的禁欲しているのだが、ゆるやかな節制であり、とくに、学会の懇親会など、公的な場には行くことにしている。それで、ここにも嬉嬉として参加した。
 ≪Ghiottone≫は、わたしが立教で非常勤をしていたころ、学生たちといっしょに3度ほど食事にきた、思い出ぶかいところでもあるが、きょう、学会例会のあとの懇親会でここにこようときめたのは、わたしではなく、ほかのひとたちなので、たいへん奇遇だとおもった。
 イターリア語で ghiotto とは食いしんぼうの意味で、それに拡大辞 -one がついているから、「大食漢」みたいな意味だよね、と当時も言っていたような気がする。なつかしい。