日 録

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 6日(日曜)、つくば市では竜巻や落雷の被害があり、週明け、筑波大学に出勤したら、わたしの研究室の旧式デスクトップパソコン(2006年購入)の時計が6時間くらい遅れていて、それだけの時間、停電していたことがわかった。
 停電が回復しても、サーヴァーは手動で再起動しないといけないらしく、筑波大学の多くの部局のサーヴァーは7日の午前まで、もっとながい時間止まっていた。しかしさいわい、6日は連休最終日だったので、とどこおっていたメールはあまり多くなかった。

 火曜、水曜は、先月末までに各方面から原稿を出していただき、編集作業をしてきた『人文学類案内』の来年度版の更新事項の最終確認の作業で根をつめた。水曜は夜を徹して作業し、きのうの木曜の午前にデザイン会社に送り出した。そのあと、デザイン会社と印刷会社に見つもりを依頼したり、並行して進んでいるウェブページの改変の確認をしたり。
 この日録でも言及した(ぼやいた?)人文学類広報委員長のしごとの一環だが、卒業生の就職のデータなどは、事務方からもらった個別データを手作業で分類、計算し、種類別のパーセンテージを出すなど、こんなことまで広報委員長がしていたのか、とわたしの前任者の先生がたへの尊敬をあらたにした。

 留学から帰国した学生が留学先で取得した単位を筑波大学の科目にふりかえて認定する手つづきで、細部の確認をしたり、修正を依頼したりするしごと(これは、人文学類の教育課程委員としてのしごと)もあったりして、おかげでわたしの留学時代にはなかった ECTS (European Credit Transfer System) の単位計算方法をはじめておぼえた。しかし、これについては、ECTS をいまさら知るほうがおそいかもしれない。
 
 きのうは、午後に竜巻注意情報が出て、つくばではたいへんな雷雨がふった。雷雨がとおりすぎたあと、急に肌寒くなった。
 夜はフランス語学領域内での大学院生の新入生歓迎会があり、大学にほどちかい中華料理店≪百香亭≫でビールをのんできた。れいによって、黒酢のかかった、おおきなボール状の酢豚をたべる。わたしにとっては、「おつかれさま会」の感があった。
 かえりみち、小田急が雷雨の影響でおくれていて、順当に午前の帰宅。

120511-003324

 やっと週末、やれやれ、と思ったら、わたしは明日の土曜、フランス語学会で発表者をつとめなければならないのだった。ああ、いつ準備するのだろう。研究時間がもっとほしいなあ、などとぼやきを書いている間に発表の準備をしろ、といわれそうなので、あわただしく打ち止め。