日 録

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 『日本語学論説資料』採録キタ━━━━( ゚ ∀ ゚ )━━━━ッ!!

P4260644

 一昨年書いた論文 「フランス語と日本語における留保マーカーについて」を、年鑑形式の『日本語学論説資料』に採録したいので承認を得たいという通知がきました。
 これは、2006年に書いた「フランス語の「丁寧の半過去」と日本語の「よろしかったでしょうか」型語法との対照研究」、2008年に書いた「分岐的時間の表象を用いた時制・モダリティの連関の説明の試み」がそれぞれ『日本語学論説資料』に採録されたのにつづいて、3度目のうれしいお知らせです。

 しかし、ニホン語についてはついでにふれた程度の、わたしの流し書きの論文(<自分でいうな、といわれそう)でも『論説資料』にのせてもらえるとは、やはりニホン語学はメジャーな学問の余裕があるなあ、とひがみたくなります。
 フランス語学では、『論説資料』はおろか、目録を編むことさえままなりません。ほぼ唯一の目録だった『フランス語フランス文学研究文献要覧』は、発行者である日外アソシエーツが、編者であるフランス語フランス文学会に事前のことわりなく既刊号をウェブデータベース化し、有償で閲覧に供するという、信義に反するできごとが起きたのを機に、一頓挫してしまいました。┐(´ー`)┌ヤレヤレ