日 録

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 晴れて、昼間は比較的あたたかい。正月はたいへん寒かったので、いくらか気がなごむ。

 きょうは土曜だが、フランス語学会の査読会議があり、慶應(三田)の会議室へ。これが今年のしごとはじめになった(もちろん、休暇中も「宿題」はたくさんかかえこんでいたが)。
 例年この会議は1月上旬の土曜にひらかれるので、わたしにとっては、いかにも「なまけものの節句ばたらき」という風情があり、このしごとで新年をはじめるのはここちよい。
 自分の論文にも汲汲としているのに、ひとの論文を評することなどできるだろうかと自問するのも、いつものことだ。
 学会誌の査読、それじたいは、いわば制度の番人のようなしごとで、あまりたのしくない側面があるものだが、きょうの会議はいくつか勉強になったことがあり、たのしかった。

 会議は13時から14時30分くらいまでで順調におわり、そのあと、おなじ会議に出ていたD先生、Sさんといっしょに近隣の喫茶店にながれてゆき、コーヒーをのみながら、3月にひらく予定の研究会にかんする相談(謀議?)をして、かえってきた。