日 録

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 きょうは根津駅で人身事故があったらしく、千代田線が不規則運行、それにつられて小田急線も遅れ、しかもたいへん混雑し、しごとからかえってくるだけでいつもの3倍くらい疲れました。

 しかし、家につくと、うれしいことがありました。
 4月24日に Abe Books に註文していた古書、Melillo, Armistizio Matteo (1977) : Profilo dei dialetti italiani, vol. 21, Corsica, Pacini. が到着していたのです。
 コルシカ語の基本文献のうち、これだけは未入手で、しかも手にはいりにくいので、どうしようかと思っていたのですが、Abe Books に出品されているのに気づき、とびつくように買ったものです。
 しかし、航空便で送ってもらっても、Abe Books が予告していた日数よりはるかにおそかったので、正直「だまされたか?」という気になりつつあったときでした。無事入手できて、よろこばしいかぎりです。

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 音声・音韻的な特徴を中心に、一部形態論にもおよぶ内容で、島内の諸方言についてくわしく記述されています。
 ただし、付属の音声資料が33回転のレコードです! 再生する手段がないわー。orz

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 もう1冊、言語学つながりで文献を紹介します。献本でいただいた『言語の主観性』(小野 正樹、李 奇楠 編、くろしお出版)。

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 5月10日の日録で『日本語学論説資料』に採録されることになったと紹介した拙論から、編者でもある小野正樹先生がご論文で引用してくださいました。日本語学はわたしの専門外にもかかわらず、このようなことがあり、ありがたく思います。まあ、友情出演のようなものかもしれませんが...