日 録

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 最近どうも、疲れているらしい。
 現在の仮研究室から、耐震工事が済んだもとの研究室に戻る引っ越しの準備をしていたら、それに気をとられたせいか、一昨日の金曜がしめきりだった科研費関係の書類提出を欠かしてしまった。
 金曜のしめきりは学内でのチェック用だったので、チェックの日数を圧縮していただくことでなんとかなるようだが、いつもとりかえしがつくとは限らないので、ミスには注意しなければならない、と自分に言いきかせている。

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 ひとつまえの記事で言及したように、先月末も「パロールの言語学」研究会での発表のため大阪に行ってきて、まだ半月しかたっていないのですが、今週末も大阪に来ております。
 きょうは、昼食をたべながら打ち合わせもしたのですが、それとならんで(どちらが主目的かは微妙ですが)、午後は「シンフォニーホール」でコンサートをきいてきました。

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Carmina-Burana-1

 伊福部昭氏作曲の Lauda concertata は、CDで少し「予習」する機会もあったのですが、生できくと、予断以上に野性的な、気まぐれでときに荒れくるう自然を表象しているかのような曲でした。
 マリンバを独奏なさった渡辺領子さんは、30年以上まえからよく知っている方です。
 また、合唱曲 Carmina Burana は、はずかしながら通してきいたのははじめてでしたが、おおらかなあそびごころに満ちた、ヨーロッパの中世を思わせる曲でした。
 (コーヒーやお茶が東方からもちこまれる以前のヨーロッパは、のむものといえば酒しかなかったわけですから、まちがいなく酒飲みの天国だったことでしょう。)

 ちなみに、「半月に一度大阪へ」の法則は3月もつづきます。
 3月のはじめの週末、わたしの弟が京都で結婚式をするので、それに出るために行きます。
 また、彼岸には祖父の二十五回忌のため愛媛に行きますが、そのとちゅうで少し大阪にも立ちよります。

 とはいえ、少年時代、少年なりの苦労もあったので、故郷が甘美だとはまったく思いません(笑)。