日 録

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 一昨日からきょうまで2泊3日で、まいとし恒例の研究会合宿のため、軽井沢の文化軽井沢山荘(文化女子大学の施設)に行ってきた。

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 せっかく軽井沢に行くからには、しっかりと涼しくないとありがたくないと思ってしまうが、今回は日中でも15度くらいの気温で、寒いほどだった。東京も10月なみの涼しさだったそうなので、軽井沢ではますます涼しいわけだ。
 例年どおり、研究会のセッションでは耳学問をたくさんして、研究へのモティヴェイションも高めることができた。また、自分の報告をしたことも勉強になった。

 この施設は、ことしから運営委託先が変わったそうで、軽井沢駅から送迎をしてくれるようになったり、食事がいっそう充実するなど、サーヴィスがますますよくなった。部屋や会議室なども快適だ。

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P8256306 ←2日めの夕食

P8266308 ←3日めの朝食(ビュッフェ形式)

 しかし、また、鯨飲馬食してしまった。今夜からは節制だ。

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 帰宅したら、(『フランス語学小事典』の共著者としてもごいっしょしたことがある)小倉博行さんから、あたらしいご著書『ラテン語とギリシア語を同時に学ぶ』の献本がとどいていた。ありがとうございます。

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 わたしが学生時代、ラテン語の授業を受講していた柳沼重剛先生は、ギリシア語との同時学習は(頭が混乱するから)推尚しない、というお考えだったが、小倉さんの著書は、比較可能な項目があるかぎりラテン語とギリシア語をおなじわく組みで一挙にとらえようとするもので、これを読むことでむしろ整理が進み、どちらの言語もよく理解できるようになるのではないかと思う。