日 録

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 立春をすぎても、余寒がきびしい。
 9日の「報道ステーション」で、新潟県十日町市の豪雪のようすがうつし出され、おどろいた。もう3メートルくらいつもっている。記者の質問にこたえる十日町のひとが、「雪かき」とも「雪おろし」ともいわないで、「雪掘り」といっていたのが耳にのこった。それほど雪が深いということか。
 しかし、こんなときでも、晴天がつづくのは太平洋がわのよいところだ。

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 まいとしのことだが、今月下旬には学類の前期入試がある。
 その準備だけでも、じつはルーティンワークとはいいがたく、まいとし微妙にちがってくることがあり、独自判断をせまられるところがある。
 さらに、前期入試と同時実施で、受験者がいれば実施するという別種の入試も、今回は実施しなければならないことが判明し、短期間で出題を依頼するなど、先週はその準備に明け暮れていた。

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 同時進行で、今春刊行予定の論文3本(写真上の「論証的ポリフォニー理論をめぐって」、写真左の「Ceci dit, cela dit について」、写真右の「Essuie-tout の意味論」)の校正にも追われている。
 こちらは、長距離通勤の往還の時間を利用して進めようとつとめているのだが、とくにかえりは疲れていて、思うにまかせない。たいして多産でもないのに、なんで校正だけ同時期になってしまうのか。
 かててくわえて、18日までにフランス文学会の論文(昨秋広島大学で発表した内容に対応するもの)を書きあげなければならない。おおわらわだ。