日 録

まえの記事 つぎの記事
P3083302

P3083291

 快晴。日本フランス語フランス文学会関東支部大会に出席のため、南大沢の首都大学東京へ。
 筑波大学の大学院生Tくんが支部大会の語学分科会で発表なさるので、その「応援」のために、筑波の大学院生のみなさんといっしょにかけつけた。

P3083292

P3083295

P3083296

P3083297

 首都大学東京の前身の東京都立大学には、わたしは2002年度、当時都立大所属で、研究休暇をとっておられた石野好一先生の代講で1年間非常勤出講したので、南大沢の校舎に行くのはなつかしい。見た目はまったく変わっていない。
 当時の都立大の仏文科はだれもがうらやむ研究・教育環境だったが、首都大学東京になってからは、人文学部も解消され、見るかげもない。
 石野先生もふくめて、当時おられた先生方も大半が他大学に転籍(ありていにいえば、「脱出」)なさった。
 都立大の改組については、フランス文学会も抗議声明を出すなど、たいへんなさわぎになったものだが、今回の支部大会開催でいちおうの「和解」に至ったのだろうか。
 そういえば、わたしの所属する筑波大学も、元来はフランス文学会とは友好的になれない理由がある。というのも、フランス文学会は、(筑波大学の前身の)東京教育大学の筑波移転反対決議を採択していて、それは公式には撤回されていないからだ。しかし筑波大学でも、2007年にフランス文学会関東支部大会が開催された。時間幅はちがうが、似たようなケースかもしれない。

P3083298

 事務室や掲示板のまえが、サン=ラザール駅のようなアーケードになっている。

P3083300

P3083301

 語学分科会がおわったあと、Tくんをかこんで、近隣のカフェでしばらく話してから帰途についた。

 * * * * *

 幼稚園を経由して応募していた、硬筆で書く年賀はがきのコンクールで、幼稚園年長組の娘が全国で60人程度の表彰対象にえらばれ、きょうは娘は妻につれられて中野区で開催された表彰式にゆき、賞状とトロフィーをもらってきた(わたしは上記の学会出席のため別行動だった)。
 昨年末、息子がエアトレイン大会で受賞したのにつづき、娘もこのような賞をいただくことになり、たいへんよろこばしい。わたしはこのような受賞経験はほとんどないので、親に似ずに輝かしいこどもたちだ、といいたくなる(笑)。

P3103309