日 録

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 かねてより予定していたように、関西フランス語研究会での発表のため、関西大学へ。
 阪急淡路駅の構内には、とりたてて「関西大学へお越しの方は、、、」という案内があり、巨大な大学であることを思わせる。

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 関西大学付近に行くのは、1988年の正月に友人たちとの集まりで行って以来、約26年ぶりだ。
 阪急電車の小豆色(公式には栗色)の車体がなつかしい。

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 会場の≪尚文館≫(大学院棟)。

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 研究会の教室の窓からのながめ。

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mini-symposium(ポスター部分クリックで拡大)

 今回の研究会は英語の懸垂分詞とフランス語の主語不一致ジェロンディフという、類似した現象の対照研究がテーマだ。
 共同発表者の早瀬尚子さんとわたしは、30年まえ、高校1年のときにおなじクラスにいた(席がえでとなりになったこともある)古いともだちで、いまは英語とフランス語というちがいはあっても、同様のテーマで研究をしているという、奇遇なご縁だ。
 発表は早瀬さんによる第1部、渡邊による第2部、そして初めてのこころみとして、比較可能な事例をめぐって2人が交互に話す第3部という構成だった。
 とくに第3部は、いわば「ぶっつけ本番」だったが、早瀬さんの柔軟な対応のおかげで、うまくいったと思う。

 おわったあと、関西大学の正門にほどちかい、≪CAPE COD≫という店で懇親会。
 ビールをのみながら、議論のつづきもして、たいへん楽しい思いをした。

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 ことしは4月に日本フランス語学会、9月にフランスのアンジェでの学会、10月に福岡大学での講演会、そして今回の関西フランス語研究会と、学外での研究発表を4回したので、わたしとしては多かったほうだ。
 もっとも、その程度で「多い」といっていては、生産性の高い同業者のかたがたからは笑われるかもしれないが。