日 録

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 先週金曜、とまりがけで筑波にむかうまえに呼吸器科を受診していた。
 処方箋の期限が発行日をふくめて4日間なので、きょうはかならず調剤薬局に行って、薬をもらってこないといけない。
 処方箋、保険証、東京都の医療券(喘息の医療費は東京都が補助してくれる)、投薬手帳などをとりそろえて、いや、精確には、とりそろえたつもりで、出勤前に調剤薬局にたちよると、薬剤師がわたしの提出した書類を一瞥して、「これは処方箋ではありませんね」と当惑ぎみの声で宣告した。
 よく見なおすと、処方箋のつもりで準備しておいた書類は、利用した診療項目別に医療報酬の点数などが書かれた診療明細だった。言いわけめいた話だが、これが、一見したところでは、処方箋とたいへんよく似ているのだ(笑)。
 「処方箋がないので、出なおします」と告げて自宅まで走ってもどり、また調剤薬局まで走っていった。そのせいで、冬なのに汗だくになる。つくづく粗忽者だ。

 詳細ははぶくが、きょうはもうひとつ、こまった失敗をしてしまった。
 しかも、どうがんばって思いだそうとしても、失敗の原因に思いあたらない。
 入試業務のため、きのうまでの週末を返上して勤務した疲労で、脳みそまでくたびれているのだろうか。

 しかし、いずれも、自分で自分をこまらせているだけで、きょうのところは他人に迷惑をかけたわけではないので、まあ、よしとしよう。
 ...そんなことを言っているうちに、もっと重大なまちがいをおかしたらどうするのか、といわれそうだ。まるで、できのわるいこどもが説教をくらうのとおなじように。

PB302633