日 録

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 11月9日(金)、人文学類での来年度からの2期制移行の説明会に、説明要員として登壇するため筑波に出勤。わたし自身もかならずしもついていけていない新制度について、学生に説明するなどあまり考えられないが、さいわい、わたしが担当するのはフランス語学領域のみの局所的な説明でよかったので、やれやれ。

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 11月10日(土)、東京フランス語学研究会ならびに日本フランス語学会例会のため茗荷谷(跡見学園女子大学)へ。

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 跡見学園女子大学の校舎はつくづく瀟洒だと思うが、今回はじめて、のみものを買うついでに屋上にあがってみて、そのながめのよいことにもおどろいた。

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 学会終了後、つくばに移動し、前泊。

 11月10日(日)は、第10回北京大学・中国人民大学・筑波大学3大学合同フォーラム( http://www.jinsha.tsukuba.ac.jp/research_group/jc/2012/11/11 )のため、終了後の懇親会まで、筑波で夜おそくまでかかりきりになり、終電で帰宅した。午前の帰宅になったので、この記事の日づけも11日になっている。

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 フォーラムは「主観性」が共通テーマだったが、基調講演などで事例研究として示されたのが、日本語や中国語などでの呼称表現だったので、日本語の(かずおおい)自称詞は、話者が、言語主体としての話者と、世界を生きる主体としての話者に分裂し、前者が後者を選択、演出するようなポリフォニー的現象ではないか、というかねてよりの自説をラウンドテーブルで開陳させていただき、それなりの反響をいただいた。

 中国語にかんする彭広陸先生(北京大学)の基調講演では、対称詞の話題がおもしろかった。
 中国語で、女性に「小姐」とよびかけるのは、わるいコノテーションがしみついてしまったので、こんにちでは、なんと「美女」とよびかけるという(!)。

 たのしかったが、週末、まったく休めなかったのは体力的にしんどい。あしたからもまたしごとだ。