日 録

 くもり。18時ころからにわか雨がふり、すずしくなった。

 中学時代の同級生(じつは幼稚園もいっしょだった)、Sくんの忌日。

 早朝、6時30分から7時30分ころまで、息子を野球の合宿におくりだす臨時の用件があって出かける。おわったあと、1時間ほどカフェで(10月公刊予定の論文の初校をみながら)時間をつぶしてから、かかりつけの呼吸器科にゆく。
 前回、これがいちばん待ち時間がみじかくてすむと学習して、あえて入れることにした、8時30分からの朝いちばんの予約で、気管支ぜんそくの定期受診。
 その最初の時間帯のなかでもいちばんのりだったので、待ち時間が正確にゼロですみ、検査、診察をうけたにもかかわらず、病院の滞在時間が30分ほどですむ。これはいい。ほかの時間帯だと、2時間は待つ。
 呼吸機能検査の結果が改善し、肺年齢37歳という数字が出た(自覚症状はもうずっとないし、普段つけているピークフローもあまり変化はないので、詳細な検査でなければわからない)。
 パルミコート1日1回1吸入と、これまでの半分に減らすことになり、4年まえの受診開始以来もっとも少量になる。

 妻が娘のために夏用の帽子をつくったところ、娘はよろこんで、家のなかでもかぶっている。
 しごとのあと、仲間とともに渋谷スペイン坂のなかほどにあるエスパーニャ料理店、≪びいどろ≫にくりだし、おいしい料理をたべながら、ワインをのんできました。
 はじめは瓶内二次熟成の発泡ワイン≪コドルニウ≫、そのあと、ビーノ・ティントにきりかえ、≪ブルゴ・ビエーホ≫。
 ワインも、料理も、おいしい!
 きのこのオリーヴ油煮は、マドリードのプラサ・マジョールにほどちかいバールでたべた味を彷彿とさせる、絶品でした。















 さいごにパエージャをたべました。(エスパーニャでは、ずーっと早い順番でパエージャをたべるような気がしますが、まあ、こまかいことは気にしない)

 ところで、学生だった二十数年まえから、≪スペイン坂≫という名まえの起源はなにか(あの坂じたいはあまりスペイン的とはいいがたい)とふしぎにおもっていたのですが、なんと、この≪びいどろ≫があるから、それにちなんでスペイン坂と名づけられたそうです。二十年越しの疑問が氷解し、すっきりしました。そして、お見それしました、、、
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