日 録

 拙宅の白水仙が、ようやく満開になりました。ことしはあたたかくなるのがおそく、例年より10日はおくれています。




 昨日、大きな地震が起きましたが、わたしも家族も無事でしたのでご報告いたします。
 自宅では地震発生時から夜半ころまで8時間ほど停電が続きましたが、いまはほぼ通常どおりになっております。

 実はきょう、後期入試があることを見込んで、夕方から学類の学生のかたがたと会う約束をしてしまっておりました。入試は延期されましたが、みなさんとは授業でしか会わず、連絡先がわかりません。鉄道が一部区間で動いておらず、わたしはつくばまで行けそうにありません。まことに申し訳ありませんが、きょうはキャンセルさせていただきたく、この場でお詫び申しあげます。また、大学院生で連絡のつく方にたのんで、研究室に伝言メモを貼りつけてもらうことにしました。

 つくばでは地区により停電が長いようで、そのせいか、連絡先を知っているひとでもまだ連絡のついていないひとがおられます。みなさま、ご無事でおられますよう、そして、今後も余震などに十分ご注意くださいますよう、お祈りいたします。

 まだ後期入試などのしごとがのこっているのですが、おかげさまで、ようやく少々余裕がでてきました。
 どうでもいいような内容の日常雑記を書ける程度の余裕が、いちばんありがたいです。

 きょうは日曜返上で、昼からフランス語学会の編集委員会と、それがおわったあとの共同作業のため、慶應(三田)へ。
 新宿でのりかえるとき、JR のふつうの券売機がこみあっていたので、だれもまっていない指定券や長距離切符の券売機をつかい、もっともらしく、田町までの190円切符を、長距離切符のフォーマットで買う。
 このような「いちびり」ができるのも精神の余裕というものだ(ちなみに、わたしは SUICA や PASMO のたぐいをもっていません。すぐなくしてしまうと思うので(笑))。



 17時すぎまで慶應の会議室でしごとをして、おわったあと、同僚委員のかたがたと、三田駅前の、古民家(いや、古商家だろうか)にはいった酒肆≪まんまや≫にながれてゆき、ビールをのむ。ぷはぁ。そのあと、新潟のニホン酒をのむ。ぶはあ。



 若手編集委員のSさんに、「渡邊さんが酔ったところを見るのは大学院生のころ以来ひさしぶりで、なつかしいです」といわれて、反応にこまる。べつに、そんなに、めずらしいもんとちゃーいますて(笑)。


 本日、ホームページをリニューアルしました:
 http://www.ne.jp/asahi/watanabe/junya/

 それから、4月に発行予定の共著書、『フランス語学小事典』の情報を掲出しました:
 http://www.ne.jp/asahi/watanabe/junya/encyclopedie.htm
 
  <201102| 201103 |201104>